「ウソから出た真」という言葉があるけれど、この映画はウソがウソを超えてウソに飲み込まれる物語。 ひとことで言えば大ぼら吹きの話。でも実話。 ハワード・ヒューズ、という人は初めて知った。 ハワードから送られてくる書類までは現実か。それともすでに…
ストラスブールの街を、男が女を探して歩く。 白い夏の光が差す街の中を、赤のアクセントが効いている。 先を歩く女の服は赤、後をつける男のかばんも赤(このかばんが超かわいい)。 おじさんの引くキャリーバックや、女性の口紅、少年の持つ花の色。あちこ…
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