真実の行方(1996年/アメリカ)
刑事ものではなく、裁判もの。有罪か無罪か、ではなく勝訴か敗訴かの闘い。
オープニングの空撮で、舞台がシカゴだと分かった。
マフィア絡みの土地取引、司教の背徳や公判のやり取り、色々と要素がるのだけれど、私の頭では完全に整理はできず。
今回はリチャード・ギアよりも、裁判長を演じたアルフレ・ウッダードがとにかく格好良くて。
勝者はある意味ただ一人。この結末がなかったら、少し印象としては弱い作品になってたかも。
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真実の行方
1996年/アメリカ
原題:Primal Fear
監督:グレゴリー・ホブリット
出演:リチャード・ギア、ローラ・リニー、エドワード・ノートン