読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

アバウト・ア・ボーイ(2002年/イギリス)

10年前の夏に、イギリスからの帰りの飛行機で流してたこの作品
字幕なしで意味がわからぬまま、紙芝居のように画像を追いかけてた記憶しかないんだけど、今回観終えて、やっと宿題を終えた感じ。

f:id:towaco:20150324122542j:plain

「地に近い」というヒュー・グラント演じるウィル。
軽薄で浅はかだけど、マークスに懐かれると拒否れない不思議なお人よしっぷりを発揮する。
少し愚かだけど嫌いになれない、不思議な魅力のある男。
マークスはヒッピーの母親の影響か、少し風変りで人懐っこいちゃっかり者。

ウィルもマークスもマークスの母親も、みんなうまく行っていないけど、社会からのはみ出てしまった人たちを映画が明るく受け止めている。

ウィルとマークス、二人が過ごす時間の中で、静かに訪れる二人の変化と転機。
背水の陣で、はからずも二人は未来を自分で掴み取りに行く。
ラストのパーティー場面は、ハッピーがいっぱい。
大げさに言えば、人間愛の映画ね。
観終えると爽やかな余韻が広がって、リラックスできた日曜日の午後でした。

マークスの母親役は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット
全然違う母親役!あっちはだいぶ逞しい母親役だった・・・。

アバウト・ア・ボーイ [Blu-ray]

アバウト・ア・ボーイ [Blu-ray]

アバウト・ア・ボーイ
2002年/イギリス
原題:About a Boy
監督:クリス・ワイツポール・ワイツ
出演:ヒュー・グラントニコラス・ホルトトニ・コレットレイチェル・ワイズ