読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

ラブ・アクチュアリー(2003年/イギリス)

何年か前に一度観てるけど、クリスマスな映画を観たくて再見。

f:id:towaco:20150324140119j:plain

登場人物がとにかく多いこの物語。
目を引くエピソードはいくつかあって、ヒュー・グラント演じる首相の恋と、コリン・ファース演じる作家の異国女性との恋は面白かった。
とくにコリン・ファースのエピソードは、短いながらも素朴な交流が描かれていて、優しい気持ちに包まれる。
一番ぐっと感情移入してしまったのは、会社経営者の妻で、旦那の不倫に感づくエマ・トンプソンのエピソード。
子育てに追われ、妻を亡くした友人を慰め、首相の兄に喝を入れ・・・、働くお母さんは世界共通で忙しく逞しい。そんな彼女に訪れる試練から目が離せなかった。エマの抑えた、知的な演技が光る。

蛇足なエピソードも含まれているように思うが、そんなこというのは野暮かも。
奇跡が訪れるかも知れないクリスマス、をテーマに日常の愛を描こうとした心意気を堪能しよう。

ロンドンを俯瞰したカットの中に常に現れる円形ドームの建物は何だろうと思ったら、セント・ポール寺院だった。

ラブ・アクチュアリー
2003年/イギリス
原題:Love Actually
監督:リチャード・カーティス
出演:ヒュー・グラントアラン・リックマンエマ・トンプソンコリン・ファースキーラ・ナイトレイリーアム・ニーソンローラ・リニーマーティン・フリーマン