コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

愛と喝采の日々(1977年/アメリカ)

せっかくの晴れ日なのにどこにも行かなかった!
強烈な睡魔に襲われ午睡。贅沢だ…!疲れてるんだ…!

バレエを選んだ女性と、家庭を選んだ女性。20年の時を経て二人が再会する。

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バレエをぐーっと見せてくれる作品。バレエ、まともに見たことはないんだけど素敵。見とれる。

話が再会から始まり、実際の確執の原因となる20年前のシーンはない。
だからなのか、私としては道を分けた二人の女性の対比より、引退間近なプリマと新進気鋭なプリマの対比のほうが際立って見えた。栄光を過去とする決断がつらい。

エマ役に見覚えがあると思ったら、アン・バンクロフト。「卒業」ですな。
シャーリー・マクレーンは「愛と追憶の日々」のお母さんとはまた違う役。
ユーリ役のミハイル・ニコラエヴィチ・バリシニコフは「SATC」でキャリーの恋人役だったって?!

愛と喝采の日々
1977年/アメリカ
原題:The Turning Point
監督:ハーバート・ロス
出演:シャーリー・マクレーンアン・バンクロフト