コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

年末年始~今日までに見た映画をざっくりと記録

海外から帰ってきて再就職した2017年はやはり色々と大変な年で、本は読めない・映画もまともに観れない、そんなメンタルだった。
物語に触れてたのはテレビドラマだけ。どこにも行かず家事しながらダラダラと見れるドラマ偉大。ネトフリ最高。NHKも最高。

でも今日はドラマじゃなくて映画を記録したい。 なぜ今さらかと言われれば、年末に見た数本で私のメンタルも多少復調し、やっぱり映画凄いって再確認したから。ドラマと映画の違いって私には明確に説明できないけど、映画って人間模様だけじゃなくて概念とか社会とか色んなものの断片が紛れ込んでるから、その時代にトリップして何となく同じ世界を生きた気持ちになる。やっぱり上手く言えないんだけど。

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イミテーション・ゲーム
テレビ神奈川で放送してた。後半しか見てないけどカンバーバッチの演技が良かった。あとラストの皆での焚火の場面。


いつか晴れた日に
ジェイン・オースティンの「分別と多感」の映画化作品。年末に「ジェイン・オースティンの読書会」を読んだんだけど、映画版の「ジェイン・オースティンの読書会」じゃなくて俄然ごっちが見たくなったのはヒュー・グラントが出てるからだと思う。
エマ・トンプソンが綺麗!とにかく綺麗!アラン・リックマンカッコいい!渋い!ヒュー・グラントは文芸作品の中でも相変わらず!


ラブ・アクチュアリー
いつか晴れた日に」を見たらこれが見たくなるでしょ。そうでしょ。
ストーリーはさして面白くないと見る度に思うんだけど、陳腐な中に優しさや愛らしさがあって、やっぱり見終えた後は少しハッピーになる。ヒュー・グラントのチャーミングさは偉大だな。もはや。


Re:LIFE~リライフ~
ヒュー・グラント見たさに。50代のヒューも見慣れてきた。彼の出てるラブコメは物語の展開が大体一緒なことが驚異的でもあるんだけど、それでも飽きずに見られるというのは一体どういう事なのか。見返したいとは思わないけど上手くまとまっていて面白かった。

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ラブソングができるまで
Amazonプライムでタダだった。面白いのかなと期待してたけど、こちらは大いに期待はずれ。

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SING
2時間があっという間な面白さ。すべてを失ったムーンが海パン一丁で洗車屋を始めるところはグッと来た。間抜けだけどすべてを受け入れて一歩踏み出す強さ。ショーに出場した歌手たちよりも、やっぱりムーンだよね。ムーンがいないとショーは始まらなかったもん。


他にも色々見たような気がするけど忘れた。 とりあえず今宵はここまで。