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コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

今朝は加藤治子の訃報が

今日の朝の個人的大ニュースは加藤治子が亡くなったこと。
最近メディアで全く見かけなくなっていたので、何となく予感はしていた。
でも、もう一度、舞台で彼女を見たかった。

テレビドラマ「寺内貫太郎一家」のおっとりとした母親役などで親しまれた女優の加藤治子(かとう・はるこ)さんが2日、死去した。92歳。葬儀は近親者で営んだ。
初舞台から60年を迎えた2001年、新国立劇場「こんにちは、母さん」(永井愛作)の母親役で紀伊国屋演劇賞などを受賞、翌年には勲四等宝冠章を受章した。近年も、山田洋次監督「おとうと」(10年)などの映画に出演、情感豊かな演技で作品に奥行きを与えた。

訃報:加藤治子さん 92歳=女優、昭和の母親役 | 毎日新聞(2015年11月05日)

寺内貫太郎一家」や「阿修羅のごとく」ではなく、私にとっての加藤治子は、永井愛が手掛けた「こんにちは、母さん」や「ゴロヴリョフ家の人々」にいた。
小さな体から放たれる圧倒的な存在感。おっとりした言葉運びと裏腹に迫りくる残酷感。
生で見たからこそ、加藤治子の虜になった。
舞台で二度、お目にかかれたことが幸せでした。ご冥福をお祈りします。