2014-01-01から1年間の記事一覧
NHKプレミアムで放送してる「ノッティングヒルの恋人」を見ながらこれを書いている。 何度見てもこの作品の良さがわからない私。 ジュリア・ロバーツ演じるアナ・スコットがちっとも魅力的じゃないし、話が全然面白くない。 ヒュー・グラントもいつになく締…
最近はまってリピしまくってる曲↓↓↓ リアルタイムでは知らなくて、最近になって「いい曲だなー」なんて。 oasisの代表曲なんだね。 そろそろ5月が終わる。 私は来月退職予定だけど、一足先に同時期に中途入社した子が明日辞める。 お互い3年。 今の会社にい…
フォー・ウエディングって「For Wedding」かと思ってた。「Four(4) Wedding」か~! 主演のヒュー・グラントがちょっとびっくりするくらい若くて、アンディ・マクダウェルは息をのむほど美しい。 この映画の中に流れる空気が今の時代とは全然違くて、それが…
地味だけど個人的に驚いたニュース。 新宿ミラノと丸の内ルーブルが年内閉館、近隣のシネコン出店による観客減少などに起因 - movieニュース : CINRA.NET 近年相次ぐ近隣のシネマコンプレックス出店による観客動員の減少と、建物の老朽化から閉館の決定に至…
イギリスを旅して、バッキンガムやウェストミンスター寺院をみてきたら、「英国王のスピーチ」をまた観たくなった。 改めて観てみると映像の美しさにびっくり。 絵になる風景が多いのか、それとも計算ずくで撮っているのか。とにかく美しいカットが多かった…
もう色々記憶が定かじゃないので、写真だけ載せる。 この日しか街を巡れなかったのは残念だけど、落ち着いた素晴らしい街だった。 できれば、もう一度来たい。 カモメかわゆす。 身体が疲れていうことを聞かなかった今回の旅行。 旅程は余裕をもって組むべし…
この日は夕方にはフィンランドへ発つため、ロンドン最後の目的地である「聖ポール大聖堂」へ朝から向かう。 聖ポール大聖堂 宿泊したホテルから途中まで歩いて向かった。到底徒歩ではつかないため、途中でメトロに乗ったのだけどそれが災いで道に迷う。 聖ポ…
この日は日帰りでブライトンまで足を延ばして、セブン・シスターズを見に行った。 鈍行列車でブライトンへ 朝早く起きてTubeにのり、London Bridge駅へ向かう。 列車は日本で予約していたので駅の窓口で発券してもらい、バタバタとパンとコーヒーを買い込み…
睡眠不足がこの日になって祟る。 良いお天気で観光日和なのに、体調が悪くなった自分に喝を入れたい。 朝ごはんはホテル以外で ホテルの朝食に興ざめし、近くのコーヒーショップで取ることにした。 ホテルすぐそばのコーヒーショップで、チーズとハムが挟ん…
ロンドン1日目に続き、2日目もまさかの雨。 太陽がないので気温がとても低く、自分にはこちらのほうが堪えた。 まずはロンドンパスを受け取りに 日本で「ロンドンパス2日間」を予約しておいた。 受け取り場所はレスター・スクエア駅のインフォメーション。 …
5年ぶりのヨーロッパ、12年ぶりのロンドンへ旅発つ。 今回はロンドン4泊、ヘルシンキ1泊の予定。 出発は羽田空港から 出発は朝8時50分羽田発の便なので、6時50分頃に羽田に着くよう5時には家を出た。 この日は生憎の大雨。豪雨。 タクシーを事前に手配してお…
随分前にiPodに入れていたAdeleの「21」のアルバムに大ハマリし、今更ヘビロテ中です。 特に「Rumor Has It」がお気に入り。 Adele : 21アーティスト: Adele出版社/メーカー: Sony発売日: 2011/02/22メディア: CD購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブロ…
フランス留学時代の友人と10年ぶりに再会しました。 繋げてくれたのはFacebookで、初めてFacebookに登録していて良かったと思いました。 真ん中でコンタクトを取ってくれたAと、大阪からわざわざ出て来てくれたYに感謝です。 3人で浅草を昼過ぎからぶらり…
「本当にそれは正しいの?」「もう少し考えてみない?」 客観的に現状を見つめる視座を与えてくれる、最近の中では群を抜いて読んで良かった一冊。 これまで本書のような視点による論が出回らなかったことが不思議。 貧乏人の経済学 - もういちど貧困問題を…
キルギスのことを知りたくて、本や映画を漁っている最近。 「あの娘と自転車に乗って」がキルギス映画と知ってから、あわてて探した。 地元のTSUTAYAにはなく、SHIBUYA THUTAYA で見つかって、いそいそと借りてきた。 実はこの作品、私が高校の頃に公開され…
映画作品の「かもめ食堂」は、公開当時に恵比寿ガーデンシネマまで観に行った。 当時、私23歳。社会人としてスタートを切ったばかり。 映画を観終えると悶々としてしまい、すぐに家に帰った記憶がある。 中年女性が異国で浮遊している姿に実はほとんど共感…
サンドラ・ブロックだから観る! 最近日本ではみられなくなった、家族型のドタバタ恋愛コメディ。 久しぶりにこんな作品もいいね! 滞在許可を取得するために偽装結婚を企む上司と部下。 嘘に嘘を重ねてるうちに…という結末がすべて見えてしまう話なんだけど…
昼休みにTLに流れてきたニュースにびっくり。 プロフィギュアスケーターのジェフリー・バトルが結婚したらしい。(確定ソースなし) スケ速:ジェフリー・バトルが男性と結婚 http://t.co/9xwVI36gyG (追記あり)— スケ速 (@skatesoku) 2014, 2月 11 引退し…
女の子が自転車に乗りたくて果敢に奮闘する映画かな~と呑気に思っていたけど、そんなヤワな作品じゃなかった…。 主人公ワジダの頑張りや、懸命さはもちろん、ワジダのお母さんの人生の転機や決断にも、強く心を動かされた作品だった。 必見。 ワジダは10歳…
もうすぐ1年の12分の1が終わってしまう。 でも2014年の私の本番は、たぶん2月から始まる。 どっちに転んでも事前準備や軌道修正が必要になり、今年はいろいろ忙しくなる予定。 この3年間のんびり過ごしちゃったから、向こう3年はダッシュしてみてもいいかな。
毎日新聞記者である高尾具成さんによるアフリカのルポ。 著者は2008年から2012年にかけて、毎日新聞社のアフリカ特派員だった。 率直に言うと、元朝日新聞社の松本仁一さん、毎日新聞社の白戸圭一さんに比べると、何とも大味で物足りない。 あとがきで別の方…
BS-1「発掘アジアドキュメンタリー」シリーズの中の1作。 「生理用ナプキン製造機を作った男」 はじまりは日本の風景から。インドで生理用ナプキンを作った男ムルガナンサムが日本の生理用品メーカーで、日本製のナプキンをくさしているところから、このドキ…
宇宙が体感できる!3Dの真骨頂だ!という前評判を聞きつけて、わざわざIMAXシアターまで足を運んで観てきた。 楽しみにしてた3Dの感覚だったんだけど、自分はどうしても水中をダイビングする感覚とかぶってしまって宇宙は感じられなかった…。残念。 物語は随…
奇跡の20年、と言われるほどに急速な発展を遂げつつあるというルワンダ。 「ルワンダ=内戦」の図式しかなかったのに、「えええ!」と驚いてしまう。 ルワンダといえば…と思い出して、手に取った本作。 公開当時は扱う内容の深刻さに立ち向かえない気がし…
仕事はとっくに始まっております。6日の初日からすっかり通常営業で、年始年末の休みなどまるで幻のよう。 今年も私は寝正月でした。 毎年ぼやっとした新年の抱負を書いてるんだけど、今年はなし!手帳もなし! 行き当たりばったりで生きる一年にします。 …