コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

ロンドン・フィンランド旅行1日目 -いざロンドンへ-

5年ぶりのヨーロッパ、12年ぶりのロンドンへ旅発つ。
今回はロンドン4泊、ヘルシンキ1泊の予定。

出発は羽田空港から

出発は朝8時50分羽田発の便なので、6時50分頃に羽田に着くよう5時には家を出た。
この日は生憎の大雨。豪雨。
タクシーを事前に手配しておかなかったため、泣きながら最寄駅までトランクを引いた…。
横浜に着いたら、いつもの横浜YCATからバスで羽田へ向かった。空港まで30分の道のりなので超楽ちん。

両替は羽田空港が一番

搭乗手続き後は両替ショップへ直行。私が利用したのは「みずほ銀行外貨両替ショップ」。
4travelとかだと「現地で両替した方が手数料が安い」とかあって、羽田では所持金の半分しか両替しなかったんだけど、実はここのレートが一番良かった。

飛行機はBAで

行きは「British Airways」を利用。

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ロンドンまでは所用時間12時間。直行便で行ける楽さはあったのだけれど、座席は大変狭かった…。
途中足がばかになってしまい、行儀が悪いのを承知で、靴を脱いで体育座りをしながら足の血行促進運動なんぞしたり。

機内では「enough said(邦題:おとなの恋には嘘がある)」を鑑賞。

もともと観たい作品だったんだけど、全編英語だったため内容は大枠しかつかめず…。もう一回日本語で観るしかないな。
小品ながら良作によく出演してるトニ・コレットがこの作品にも出てる!

DVDがただいま絶賛予約受付中のよう。


入国審査は大行列

ロンドンのヒースロー空港に着いたらば、早速入国審査。
そしてその入国審査が大行列。1時間近くかかったのでは?
原因は、続々と到着する外国人乗客数に対応する係員の絶対数が少なかったことだと思う。応答自体はそんなに時間かからなかったし。
これが一発目の洗礼で、その後のロンドン滞在中は常に行列との戦いの日々となった。

滞在先のホテルへ

今回の滞在先は「Tavistock Hotel」。
ピカデリーlineの「Russell Square」駅より徒歩5分ほど。
ヒースロー空港から乗り換えなく迎えるので大変便利だった。空港からだと45分くらい?

  • 部屋
    冷蔵庫はなく、テレビはブラウン管。
    カーテンも2枚仕立てじゃなかったので開閉はすなわち「見せる/見せない」を意味する。
    ドライヤーはあった。
    トイレとシャワールームは壁一枚の仕切りがあって、そこは良かった。シャワーの出具合も問題なし。

  • 朝食
    朝食はパンとシリアル、飲み物のみがフリー。
    卵やハム、ソーセージなどは追加で5£…。

  • 施設
    ホテルのロビーはwifiフリー。ということで日中はソファ席が満席。
    エスカレーターは不思議な具合にイカれていて、「G(1階)」ボタンを押して1階フロアについても扉が開かず上層階へ再び昇っていく、という誤動作が頻繁にあった。


夜ごはん

ホテルから西に少し歩いて、Tottenham Court Road へ出てお店探し。
地元のロンドンっ子たちで行列ができていた「FRANCO MANCA」へ入ってみた。
入ってみたら大正解。手頃な値段で、見るピザどれも美味しそうだった。
私はチーズてんこ盛りのピザを選んでしまい、全部食べられなかったけど、残ったものはテイクアウトにしてくれた。
あとで調べてみたら、ロンドンでも話題のお店だった!おススメ!!

就寝

時差ボケちゃって、深夜2時3時で目覚めてから全く眠れず…。そして部屋は寒く…。