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コーヒー3杯

紙の日記が苦手だから。

プラ子さんのこと

プラ子さんのことを初めて知ったのは、確かテレビ東京の番組だったんじゃなかったかな。
確か、プラ子さんのご両親が海外放浪したまま数年間帰ってこない娘に会いたい、ってお願いする内容の番組だったと記憶してる。そして、お願いされたタレントが、プラ子さんをアフリカまで捜しに行ったんじゃなかったかな。お父さんを連れて。お母さんは、身体が悪くて同行できなかったはず。

何とも無しに見てた番組だったけど、バックパッカーとして家を出たまま、紆余曲折会ってモザンビークに住み着いて、日本に帰ってこないまま数年も経過してしまった事実にまず驚かされたし、非常に治安の悪い場所にプラ子さんが暮らしていたこと、そしてプラ子さんがそこでボランティアとして働きながら、さらに医療系の学校に行こうとしていたことに、ただただ驚かされた。
お母さんとスカイプで繋がった時は、本当に久しぶりの再会だったようで(それこそ日本を離れて以来?)、ぽろぽろ涙を流すプラ子さんを見て、私も涙が出そうになった。
と同時に、何でここに居続けるんだろう、孤独に耐えながら居続けられるんだろう、とも思った。
彼女の信念・情熱・機動力は、私の理解できる範疇を超えていて、尊敬の念を超えて唖然としたのであった。
プラ子さんの強さに私は敵わない。

番組を見た後にネットで検索したらすぐに見つかった、彼女のブログ。
2007年から長い間つづられている彼女の軌跡。 purako.jugem.jp

何で今さらこんなことを書いたかというと、私がちょくちょく流し見してる「みんなのミシマガジン」のある記事で、久しぶりにプラ子さんの近況を読んだからだった。
プラ子さんは何と、旅に出始めてから初めて、9年ぶりに日本へ帰国したらしい。2か月余り、日本に滞在したとか。
お散歩会なども企画されていたようで、私も日本にいたら是非とも参加させていただきたかった。

プラ子さんはもうモザンビークへ帰った。
これからも彼女のモザンビークでの人生は続く。
私も世界の片隅から、彼女の姿を追いかけていきたい。
私の人生はどこにも転んでいないけれど、彼女の姿を見ているとネコ背の背筋が伸びるのである。

プラ子旅する。【Kindle版】

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